トレーニングによって受ける負荷は筋肉だけではない?②
恵比寿、朝霞、出張パーソナルをやらさせて頂いておりますヒサノトレーニングラボの京角省吾です( ´ ▽ ` )ノ
昨日は、
トレーニングによって負荷は筋肉だけではなく関節や靭帯、関節包にもかかる。
という記事を書きました。
このような小さい靭帯に繰り返しストレスがかかると怪我をします。
ここで、
拮抗筋の働きが大切です。
(メインで動作される筋肉の逆にはたらく筋肉。例:アームカールの拮抗筋は上腕三頭筋)
先日の記事で書いた通り
膝関節の伸展では、大腿四頭筋が強く働きます。
同時に、
拮抗筋であるハムストリングス(ももの裏側)逆向きに引っ張ることによって膝関節を安定させ”ハズれる”のを防いでいます。
筋肉はバランスよく鍛えることが大切です。
体の前面ばかり鍛えていると障害が起こります!!
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