糖尿病を引き起こすホルモン
恵比寿、朝霞、出張パーソナルをやらさせて頂いておりますヒサノトレーニングラボの京角省吾です( ´ ▽ ` )ﾉ
脂肪細胞から、カラダにとって悪をはたらかせるホルモンがあります。
このホルモンは、
脂肪細胞や肝臓、そして骨格筋などに対しての インスリンの作用 を阻害します。
通常であれば、
糖質を摂取し血糖値が上がると
（すい臓からインスリンが分泌され、脂肪細胞・肝臓や骨格筋にはたらいて糖の取り込みを刺激することによって、）
血糖値が下がります。
しかし、
このホルモンが多いと、
上記に書いた（）内のインスリンの作用を阻害します。
すると、
血糖値が上がって
インスリンが分泌されても
血糖値が下がりにくくなってしまいます。
このような状況は、生活習慣病のひとつである糖尿病を引き起こす可能性が高いです。
よって、
このホルモンは糖尿病を引き起こすホルモンと言えるでしょう。。。。
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