心筋梗塞を引き起こすホルモン
恵比寿、朝霞、出張パーソナルをやらさせて頂いておりますヒサノトレーニングラボの京角省吾です( ´ ▽ ` )ノ
いよいよ最後のホルモンです。
サイトカイン
というホルモンが脂肪細胞から分泌されることがわかっています。
このホルモンの中で、IL-1やTNF-α、PAI-1などが注目されています。
難しいことは省いて、
簡単にいうと、
動脈の内側に脂質を付着させ動脈を狭く、固くします。
また、
血液凝固を促し、血栓を生じさせやすくしてしまう可能性があります。
体脂肪が蓄積されると、
全身の血管が炎症のような状態に陥るといえます。
よって、
サイトカインは、心筋梗塞を引き起こす物質を分泌するホルモン
といえます。。
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