筋肉がつきやすい、つきにくいってやっぱりあるの?
恵比寿、朝霞、出張パーソナルをやらさせて頂いておりますヒサノトレーニングラボの京角省吾です( ´ ▽ ` )ノ
筋肉はさまざまなタイプの筋線維からできています。
ざっくり3つに分けることができます。
①持久力に優れているもの(遅筋線維)
②力が強く、収縮速度も速い(速筋線維)
③上記の①と②の中間的な性質を持つもの(速筋線維)
③はスポーツにも重要と考えられています。
トレーニングによって著しく肥大するのは②③の速筋線維です。
実は、
筋力、筋肉肥大のトレーニングによって伸びるチカラ・可能性はもって生まれた遺伝子によって支配されてしまっている。と言われています(°_°)
マラソン選手などの持久的競技の選手は遅筋線維の割合が高く、
短距離選手などの競技者は速筋線維の割合がやや高いと報告されています。
あるデータによると、
持久的なトレーニングによって②が①に変化することはありえる。とされています。
なので、遅筋線維は遺伝に関わらず作ることが可能です。
長々話しましたが、
まとめると、
長時間トレーニングは、速筋線維を遅筋線維に変換しやせ細った身体をつくる可能性がある。
ということです!
トレーニング時間を考えて短期間で追い込めると良いですね(*^_^*)
生まれつきで決まるのかよ、、。
じゃあ、遅筋線維は速筋線維に変わらないの?
と思った人…!
諦めるのはまだ早いです。
続きは明日( ´ ▽ ` )
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